薄毛の人のヘアサイクルと抜け毛のメカニズム

ヘアサイクルから見る「抜け毛」

なぜ人は薄毛になったり髪の毛が抜けたりするのでしょうか。
今回はそんな髪についてのヘアサイクルの目線から「抜け毛」について見ていきたいと思います。

 

髪の毛は1日でどのくらい抜けているか知っていますか?

 

平均で約100本前後と言われていますが、単純にこの数字よりも生える本数が少なくなると供給が追い付かなくなり 結果的に薄毛になるということが言えます。

 

ではなぜ そのバランスが崩れたりするのでしょうか?

 

 

Illustration commentary image of the normal hair period

まず髪の毛は1日に平均で0.3ミリペースで伸びる期間があります。

 

この期間を「成長期」と言い、男女によりこの期間には差があり、男性は2年〜5年、女性は5年〜6年と言われているので この差が男性には薄毛の人が多いということにつながっています。

 

そして、この「成長期」を迎えると次にまっているのが毛根の活動が遅くなる「退行期」というものです。

 

その後は徐々に髪の毛が生えなくなっていき 最終的には髪の毛の成長が完全ストップする「休止期」に入っていきます。

 

 

 

 

Illustration commentary image of the hair period of alopecia

すると髪の毛は自然と抜けるようになるのですが、2〜3か月も経てば再び発毛が始まり「成長期」へと入っていくので、また同じヘアサイクルを回っていくわけです。

 

以上のように「成長期」・「退行期」・「休止期」と3つのステップを繰り返しながら 髪の毛は需要<供給のバランスが取れるようになっています。

 

しかし、この正常なサイクルが何らかの原因で止まってしまうと 需要>供給のバランスになってしまい薄毛や抜け毛が起きてしまうのです。

 

髪の毛は約10万本もあると言われているので一本一本がどの期間に当たるのかを調べていくのは到底できそうにありません。

 

ですが、簡単な抜け毛のチェック方法があるので ご紹介します。

 

抜けた髪の毛を1本とって、その根の部分をよく見てください、普通ならその根の部分がマッチ棒のように膨らんでいます。
その膨らみは健康な毛の証拠なので心配することはありません。

 

根の部分が細くなっているのは元気のない毛の証拠なので それは髪が弱っているという「薄毛の予兆」です。
ですから、ご自身で一度チェックされてみることを お勧めします。

 

もちろん調べた1本が元気がなかったからといって抜け毛と断定するのは早すぎます。

 

あくまで 髪の毛が どの段階期にあるのかを調べる簡単な方法なので、あくまで参考までにしてください。

 

 

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