ミノキシジル 副作用

薄毛治療に使われる「ミノキシジル」とは!?

現在、日本の頭髪専門クリニックでは 女性の薄毛治療のために「ミノキシジル」という内用薬を使っています。
ミノキシジルというのは元々アメリカのアップジョン社によって開発された血圧降下薬で、高血圧の飲み薬として1979年に認可されました。
その臨床試験で被験者の体毛が 濃くなるという副作用が発見され、育毛の治療薬として再開発されました。

 

薄毛治療に使われる「ミノキシジル」とは!?

 

Image for a tablet of noxidil of hair-growth pharmaceutical products

現在、日本の頭髪専門クリニックでは 女性の薄毛治療のために「ミノキシジル」という内用薬を使っています。

 

ミノキシジルというのは元々アメリカのアップジョン社によって開発された血圧降下薬で、高血圧の飲み薬として1979年に認可されました。

 

その臨床試験で被験者の体毛が 濃くなるという副作用が発見され、育毛の治療薬として再開発されました。

 

ミノキシジルは血管を広げて血行改善し同時に血圧を下げるという作用があり、頭皮下の毛母細胞を活性化する事が分かっています。

 

Image of rogaine of hair-growth pharmaceutical products

こうして、ミノキシジルはまずカナダで、ついでアメリカでも認可され「ロゲイン」という商品名でミノキシジル5%配合の画期的な育毛剤として販売。

 

現在 「液体の外用薬」と「錠剤の内服薬」の2種類があり、外用薬は頭皮に塗布し内服薬は飲む育毛剤として使用されています。

 

どちらの方が効くのかというと・・・錠剤の内服薬の方で、これは液体の外用薬は頭皮に塗布してもなかなか吸収されにくいからです。

 

でも、錠剤の内服薬は薬が全身に廻ってしまうので、結果全身の体毛が濃くなってしまうのです。

 

日本の頭髪専門クリニックでは現在 頭皮に皮下注射する育毛カクテルなる方法をとっているところが多いようです。

 

1999年に日本でもミノキシジルが1%含有されている「リアップ」が大正製薬から発売され、その後「リアッププラス」「リアップジェット」やミノキシジルが5%含有の「リアップx5」が発売開始。

Image of the re-up of the hair restorerImage of re-up plus of the hair restorerImage of re-up get of the hair restorerImage of re-up x5 of the hair restorer

 

さらに、現在では女性用育毛剤「リアップレディ」「リアップリジェンヌ」(共にミノキシジルが1%含有)も発売されています。

Image of re-up lady of the hair restorer for the womanImage of re-up rijennnu of the hair restorer for the woman

 

ところがこのミノキシジル、医薬品ですから当然のことながら「副作用」があります。

 

頭皮のかゆみや炎症などは通常の育毛剤などでもよくある話です、ところがミノキシジルは「頭痛」「めまい」「動悸」といった局所的なものでなく全身的な症状が出ることが分かってきました。

 

まれに心臓や肝臓の具合までが悪くなってしまう重篤な副作用まで報告されるようになり、この副作用が現在問題になっています。

 

ミノキシジルの主な副作用としては多毛症、頭皮のかゆみ、めまい、かぶれ、血圧低下、頭痛、心拍数の増加、胸痛、かすみ目、手足や顔のしびれや痛み、性欲減退 などがあります。

 

性欲減退に関しては男性にのみの副作用で、これは個人差が大きいようです。

 

ミノキシジルを使用した人の80%以上に発毛の効果があるとされていますが、錠剤の場合 毎日1錠を飲み続けなければならず、服用を止めると1年で元に戻ると言われています。

 

The image which I inject into the scalp of the woman
<p>Injection

頭皮治療のクリニックなどでは、頭皮に直接で薬剤を注射する「育毛カクテル」なる治療法を行っていて、現在 患者に合わせてミノキシジル2%〜6%まで処方出来るようです。

 

ですが、ミノキシジルは濃度によって副作用の起こる確率は変わらないそうです。

 

薄毛治療にミノキシジルを使うのは、現在これしか育毛に効果のある医薬品がないから、ですが 何より「儲かるから」というのが その大きな理由です。

 

現在、頭皮専門のクリニックが増え続けているのも、利益効率が良くて儲かるからです。

 

爆笑問題を使って薄毛治療のコマーシャルをテレビで見た人は多いでしょうが、このコマーシャルにお金を出しているのはクリニックではなく、製薬会社なのです。

 

クリニックによって値段は多少違いますが、初診料+検査料で15,000円、オプション検査が4,000円、さらに髪のミネラル分析10,000円ほどかかります。

 

そして、月に一度の通院で ひと月30,000円 これを最低でも半年ほど続けるのが一般的です。

 

女性へのミノキシジル使用は許されるのか? と正直疑問に感じます、それはミノキシジル同様 アメリカで開発された育毛に効果があるとされる「フィナステリド(プロペシア)」は女性の服用が禁止されているからです。

 

その禁止されている理由は胎児(男の子)の生殖器に異常が出ることが分かっているからです。

 

ミノキシジルとフィナステリドの併用は薄毛で悩む男性にとっては最強の育毛カクテルだと言われていますが、実際にはかなり怖い副作用があるのです。

 

 

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